2009年1月28日水曜日
ねんどdeヒント こねる
おさむうございます~
(いきなりの画像は天使のねんどをこねたところ、ソフトクリームみたい?!)
時々、きかれることなんですが
ねんどはこねる?こねない?
紙粘土はだいたいこねます
だいたいって?というのは
紙粘土の中でもシートにしてお人形のドレスにするとか
(もう二十年くらい前?かな、ドレス人形の一大ブームがありました)
折り紙のできる粘土というキャッチフレーズの”シルククレイ”
そのお仲間の”パステルシルク”などは
練らずにそのまま、のばし棒でのばします
このねんどはシートにして1mm以下にできるような特徴をもっているので
ほかのねんどと全然ちがいます
手触り硬いです、特に冬場はかたく感じます
なかなかてごわいです
でも、出来上がりがじょうぶ
その点は、頼りになりますよ~
そのほかの紙粘土は使う分をよくねってつかいます
軽量系の”天使のねんど”や”ウイング”は
ひっぱってちぎるようにしてねるのが特徴です
のびますよ~~はじめの画像みてください
感触が癒し系です
何度かやってるうちに、きめが細かくなって
ねんどが”めざめた”かんじ
伸び方も変わってきます
ちゃんと起きたねんどで作った方がいいのができますよ!
そのほか、油粘土はこねません
土ねんどはこねましょう
ねんどこねてると、作りたい物のヒントが浮かんでくるから不思議
急がばまわれ、ですね。
さぁ~Let's make~!
2009年1月20日火曜日
またまた、うしざんまい
干支のうしさんが好評で追加をつくりました
土台のねんどをたくさんこねて、こねて、こねて
さすがにおつかれもーど
こんどは地の色をいろいろつくって
シートにして、表面をおおいます
(このときねんどのかたさをそろえるといいです)
手でアッタめながら、少しずつ形をつくっていきます
足は下になる部分は4つにわけて
それぞれを少しづつ、つまみだしていきます
足は短めの方がおもしろいです
顔は横のところを引っ張り出して
ひたいを意識して先を四角っぽくします
大体の形ができたら、好きなケインを
(オーブンねんどでつくった金太郎あめのような模様)
できるだけ薄く切って、はりつけます
大胆に楽しくをモットーに~!
貼り付ける位置が決まったらよくよく、しつこいくらいにならします
よくならしたつもりでも、焼くと凸凹なってしまうのがおちなんです
ならすのは、丸い棒ならなんでも、本を見てると
編み棒なんかを使ってならしてますね
耳をつける時は穴をあけて細くした先に
リキッドクレイをつけて押し込んでおくと、とれにくいようです
つの、ビーズの目もリキッドクレイを接着剤代りにつけておきます
出来上がったら、余熱をしたオーブンで130度30分くらい焼きます
(4~5cmの塊なんで割れることがあります、その時はわれめがとじるように
布などでまいて、少し持っているか、輪ゴムでとめておいておいてください)
たくさん並ぶとホントに楽しいです~~
もちろん、つくっている時も楽しいですが・・・
のほほ~ん、うしさん
2009年1月5日月曜日
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