2008年3月21日金曜日

ケイトのチューリップはいかが?


今度はケイトポリクレーでチューリップをつくってみたくなりました

エンボスパウダーといって焼くと膨らむカラーの粒粒を
トランスルーセントにまぜて
ざっくりつくります

エンボスパウダーはアメリカのレンジャーというところのを
つかっています

いろいろな色やつぶつぶの種類があって
焼くと色が変わるのもあって
焼きあがって、びっくり!なんてこともありましたが

面白い質感を楽しめます~

まぁ~ざっくりです
作り方はウッディの時とほぼ同じ

アメリカではイミテーションストーン
石みたいってかんじで、楽しまれています

春の風にのって~チューリップ


春の風がやってきはじめると、
チューリップがつくりたくなりますね~

いろいろなチュ-リップをつくりましたが
ウッディのチューリップがお気に入りです

5mmくらいの厚さでのばしたねんどを卵型にきって
三枚組み合わせたものです

ホントの花は6枚ですが、なんせ5mm厚です
そこは、アレンジで楽しんでくださいませ~♪

下の大きいほうを内側から押し出すようにして
ふくらみをつくります
ほんとの花びらを想像してつくります

三枚を三分の一くらい横にかさねて・・・

三枚目をはじめの下にいれて三枚ともが
同じようになるようにして
下をとじます
茎は針金をいれて太めにします
針金を花の中に差し込んでかわかします

かわいたら、色塗り
これは水彩絵の具でぬっています
絵の具を水で溶かない、濃い状態でぬってください
何度も塗り重ねて好きな色に仕上げてください

ウッディは色がついているので
こんな風に絵の具が濃い状態で彩色すると面白い!です

お好きな色のチューリップを試してみてくださいませ~!(^^)!

2008年3月5日水曜日

ひなまつりがおわったら、今度は・・・


おひなさまがおわりましたね
でも、せっかく可愛いからもう少しっていって
旧のこよみで飾っておくかたもみえますね。

それも、いいですね (*^_^*)

わが展示室はそうもいっていられず
(気がついたら、すぎていたなんてことはままありますが・・・)

今年は前につくった金太郎さんをかざってみました。

ホワイトクレーでつくった金太郎さんです。

ホワイトクレーは手に付くし重いし、いまどきではありませんが
彫刻関係の方や素朴な手触りを楽しむ方、安くてたくさん使いたい方

いろいろな方が気に入ってくださっているねんどなんですよ~